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すぐにできる自宅での寒さ対策

こんにちは。担当のきのです。 2024年も残り2か月を切り、寒くなってきましたね。外ではコートなどを着て体温調整しますが、自宅では暖房に頼る生活をしている方が多いと思います。しかし、電気代が上がってきているのも事実です。そこで本日はすぐにできる自宅での寒さ対策を紹介します。お部屋が寒くなる原因は窓や床、壁からの熱の出入りです。冬の寒さ対策をするには窓・床・壁それぞれ適した対策方法を施す必要があるでしょう。窓の断熱対策には断熱シートや断熱カーテン、窓専用ヒーターの設置など、床周りの寒さ対策にはラグやカーペットを敷いたり防寒スリッパを履いたりするのが有効です。また寝ている間に部屋が寒いと感じる場合は、窓からベッドを離して設置するのも有効です。部屋の熱は窓から出入りする割合が大きいため、窓の近くにベッドやテーブル・椅子などを設置するのは避けた方がよいでしょう。 ぜひこの内容を参考に生活スタイルに合わせた寒さ対策を取り入れて、暖かく快適な冬をお過ごしください。

台風の気象情報に注意して早めに避難行動を行いましょう。【ハザードマップ】

こんばんは。担当のきのです。 皆様、この暑い夏をいかがお過ごしでしょうか? 私は最近、水分補給を意識しながら生活をしています。1日水2リットル飲むのが 目標です。 さて、今回は久しぶりに「ハザードマップ」についての記事です。 大雨や台風のときには、海岸や増水した川、崖や沢など、危険な場所には近づかないようにしましょう。避難するときも安全なルートを通って移動できるよう、日頃から、市区町村が作成している「ハザードマップ」を活用して、危険箇所を確認しておきましょう。 ハザードマップは、過去に発生した災害の被害状況をもとに、地震や津波、台風や集中豪雨による洪水、崖崩れや土石流、火山の噴火など、大規模自然災害における被害発生状況を予測し、地図に書き込んだものです。ハザードマップには、河川が氾濫した場合に浸水が予想される地域、土砂災害の発生する危険性のある地区(土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域など)などが示されていますので、あらかじめ知っておくことで、早めに避難行動をとったり、危険を回避して移動したりすることができます。 なお、ハザードマップを確認することは重要ですが、過信は禁物です。ハザードマップで危険な地域になっていなくても、「うちは大丈夫」「まだ大丈夫」と甘くみないで、早めに避難行動をとりましょう。 また、台風のときには、台風が通り過ぎたり、温帯低気圧に変わったりしても、吹き返しの強い風が吹いたり雨が降り続いたりするほか、これまでに降った雨により河川が増水することがあります。警報や注意報が解除されるまでは、警戒を続けましょう。 以上、きのからの注意喚起ブログでした。

夏に多い雷は危険です。

こんにちは。担当のきのです。本日は夏に多い雷についてです。 年間で落雷被害は半数が7月~8月にあります。積乱雲が生まれやすい夏は落雷による被害が 発生することが多いです。雷雲の接近にいち早く気付き、落雷のリスクが高まるところから 安全な場所へ避難するなど、身を守る行動を取れるようにして下さい。 夏に多い理由は上昇気流が発生しやすいためです。内陸部や太平洋側を中心に多くなります。 雷の長さは約数kmで、電圧は約1億Vに上ります。 雷光や雷鳴がしたら、すぐに避難できるところに逃げましょう。

梅雨時期の災害に備えましょう。

こんにちは。担当のきのです。 今年も早くあっという間に6月が近づいてきました。 これから梅雨時期を迎え、大雨や長雨による土砂災害や水害が発生しやすくなります。 こうした災害に遭わないために、雨量や土砂災害の前ぶれに注意し、避難方法や避難場所を確認するなど 「自分の安全は自分で守る」という気持ちで、日ごろから準備をしておくことが大切です。 「家の周りの点検・予防対策」雨どいや側溝の落ち葉や土砂などを取り除き、家の周辺の水はけをよくしておき、雨水の流れをせき止めない様にしましょう。 「危険区域を知る」それぞれの地域で土砂災害の危険ある場所を示した洪水ハザードマップを作成しています。住んでいる市などのホームページでご覧いただけますのでご確認をお願いします。 「非常持出品の準備」非常時に備えて食料品や飲料水、懐中電灯、携帯型ラジオ、救急医薬品や弊社取り扱っている災害用トイレの準備をお願いします。 皆で準備を行い災害時を備えましょう。  

悲報】業務用オゾン除菌消臭器の取り扱い終了の件

お世話になっております。 またもや悲報です。Maxellさん製造のオゾン除菌消臭器、非常に性能の良い製品でしたが感染症拡大も一息つき・・・そのままひっそりと生産終了を迎えました。 マクセル製 業務用オゾン除菌消臭器につきましてメーカー生産が終了しました。なお、期末在庫消化に伴い3月末時点ですでに品薄になっておりますがお問合せ頂ければ、都度確認させて頂きます。【対象製品】業務用オゾン除菌消臭器 MXAP-AE400 (JANコード:4902580793715)業務用オゾン除菌消臭器 MXAP-AEA255 (JANコード:4902580795177) 以上、宜しくお願い致します。

災害用トイレで4人家族ならマイレット「S-100」

お世話になります。小野田です。 この度の能登半島大地震で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、負傷されたり避難されている方々、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。 24年のお正月はから災害続きの日本ですが、能登地震では24年3月6日現在も、多くの地域で断水中です。 ニュースでは断水生活での方がトイレがつらくてトイレに行く数が減り、精神的にも肉体的にもつらい状態を余儀なくされているのを見て来ました。 こんなにも苦しんでいる能登半島の皆さんを見てまさに明日は我が身。必ず来る南海トラフ地震及び首都直下型地震。 我が家は4人家族+わんこ1匹なのでペット飼っている家族の宿命、避難所には当然行けない組。あらゆる対策を検討する必要が有ります。我が家の家族会議でも、災害用トイレの備えは必須だという結論に。 早速、災害用トイレを色々と物色・・・。 その中で出会ったのがコレ・・・「マイレットS-100」 ①5回/日×4人×5日間=100個セットを最低入り数とした事。②排便袋だけでなく、廃棄用の袋もついている事。③コストパフォーマンスも良い事。④長持ち使用期間10年以上である事。(実績も多数で有る事)④小さい事。(製品サイズ:W240×D170×H185mm) を基準に選んだのはこの道の専門メーカーであるまいにちさんが提供している災害用トイレでした。 「マイレットS-100」。 最もベターだと思いましたので、自分でも早速購入。 意外と小さいサイズにまとまっており、家族会議の結果我が家のトイレ天井にある棚に保管する事となりました。 一先ず、断水の初動はこれで凌げると。昔から、勉強は参考書買うだけで安心するタイプですが、これで一つトイレ問題が少しホッと安心した小野田でした。 しかしながら、まだまだ防災への道は遠い。 災害用トイレですが、是非皆様にもおすすめ致します。 以上です。