お世話になります。小野田です。
この度の能登半島大地震で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、負傷されたり避難されている方々、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
24年のお正月はから災害続きの日本ですが、能登地震では
24年3月6日現在も、多くの地域で断水中です。
ニュースでは断水生活での方がトイレがつらくて
トイレに行く数が減り、精神的にも肉体的にも
つらい状態を余儀なくされているのを見て来ました。
こんなにも苦しんでいる能登半島の皆さんを見て
まさに明日は我が身。必ず来る南海トラフ地震及び
首都直下型地震。
我が家は4人家族+わんこ1匹なので
ペット飼っている家族の宿命、避難所には当然行けない組。
あらゆる対策を検討する必要が有ります。
我が家の家族会議でも、災害用トイレの備えは
必須だという結論に。
早速、災害用トイレを色々と物色・・・。
その中で出会ったのがコレ・・・「マイレットS-100」
①5回/日×4人×5日間=100個セットを最低入り数とした事。
②排便袋だけでなく、廃棄用の袋もついている事。
③コストパフォーマンスも良い事。
④長持ち使用期間10年以上である事。(実績も多数で有る事)
④小さい事。(製品サイズ:W240×D170×H185mm)
を基準に選んだのはこの道の専門メーカーである
まいにちさんが提供している災害用トイレでした。
「マイレットS-100」。
最もベターだと思いましたので、自分でも早速購入。
意外と小さいサイズにまとまっており、家族会議の結果
我が家のトイレ天井にある棚に保管する事となりました。
一先ず、断水の初動はこれで凌げると。
昔から、勉強は参考書買うだけで安心するタイプですが、
これで一つトイレ問題が少しホッと安心した小野田でした。
しかしながら、まだまだ防災への道は遠い。
災害用トイレですが、是非皆様にもおすすめ致します。
以上です。